債券をポートフォリオに組み込んで良かったこと【アセットアロケーション】

去年までは、株式投資(ほぼ日本株)のみの運用だった私が、今年からはポートフォリオに債券ETFを組み込むようになりました。
実際に債券ETFを組み込むようになってから、3〜4ヶ月ほど経過して、債券をポートフォリオに組み込むメリットが理解できたので、ご紹介いたします。

債券をポートフォリオに入れて良かったこと

  • 毎日のポートフォリオの資産変動が安定した
  • 株価全体が下がっても気にならなくなった
  • 冷静に株の購入タイミングを検討できるようになった

毎日のポートフォリオの資産変動が安定した

わたしの金融資産全体に占める債券の割合は15%程です。

バランス運用をする上ではかなり少ない割合なので、金融資産全体はいまだに大きく資産変動します。

しかし、これは偶然なのですが、債券ETFの購入の大半はマネックス証券様でおこなっており、マネックス証券様の米国管理サイトでは

  • 債券:株式 = 6:4

の割合で、ポジションを保有できています。

  • 米国株メインのSBI証券様
  • 日本株メインのGMOクリック証券様
  • 債券と米国株のマネックス証券様

という切り分けで証券会社を使い分けているのですが、明らかにマネックス証券様で管理している資産の変動が少ないです。

この3ヶ月間で、200万円以上入金されているマネックス証券様の資産額変動額は上下3万円ぐらいになっています。
資産変動が少ないのは悲しいことですが、資産額が変わらずとも、時と共に、分配金・配当金が入ってくるので嬉しいです😊

株価全体が下がっても気にならなくなった

【株安・債券高】という神話が崩れ落ちて、株と同時に債券も値上がりしている2019年の夏ですが、すごい短期でみると、やはり株価が下落した日は債券価格が上がっている気がします。

マネックス証券で保有している株式全体が大きく下がった日も、それよりも割合の多い債券が値上がりするため、良いクッションになり、資産全体の変動がほとんどありません。

株価が下がったとしても、債券がその損失を埋めてくれるため、【株価の低下 = 割安で株を仕込めるチャンス】と認識できるようになり、メンタルの安定性が増しました😊

冷静に株の購入タイミングを検討できるようになった

株式だけのポートフォリオの頃は、大きく変動する株という資産しか持っていなかったため、株価が大きく下落したタイミングで、冷静に購入タイミングを見計らうことが出来ませんでした。

しかし、債券や現金といった安定資産をポートフォリオに組み込んだことで、冷静に割安になった株を見定められるようになりました。

割安なタイミングで株を買い、長く保有することが長期投資家のお手本です。
しかし、資産が急落している中、急落している株式を更に買うことは思った以上に勇気のいる行動です。
債券や現金をポートフォリオに組み込むことで、相対的に割高になった債券を売って、割安な株式に資金を移すだけなので、かなりメンタルは楽になりました。

正解は自分で決める

  • 株式インデックス投資
  • フルインベストメント
  • ドルコスト平均法

上記の方法で、常に購入できるだけ株式インデックス投資をしつづければ、良いパフォーマンスが出せることは「敗者のゲーム」などで解説されています。

しかし、それは数字上の話。

常に機械のように投資をし続けられるメンタルがあれば大丈夫ですが、歴史が物語るように、多くの投資家は市場から退場していきます。

長期投資でいちばん重要な「絶対に、市場から退場しないこと」を守るために、わたしは債券や現金をポートフォリオに組み込み、リスク許容度を超えないようにします!

「まだ若いのに、債券投資なんて無駄が多いかな?」と避けて通っていましたが、実際に債券をポートフォリオに組み込んだおかげで、安心して攻めた投資をできるようになりました。

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