【投資手法】株式投資は何も考えずに、30年間永続する企業を買えばよい【銘柄選定】

  • PER
  • PBR
  • ROE

企業の株価を評価するための指標はたくさんあります。

そして、これらの指標を読み解いて企業を購入するのがヘッジファンドマネージャーや機関投資家の仕事です。

しかし、わたしたち個人投資家が、彼らと同じように数字の分析で勝負をしても勝てるはずがありません。

プロの投資家の弱点

プロのヘッジファンドマネージャーや機関投資家には大きな弱点があります。

それは

【長期投資が出来ないこと】

顧客から資金を預かり、資産運用をする彼らは、短期で成果を出さなければなりません。

さもなければ、他のパフォーマンスがよいファンドに顧客をとられてしまうでしょう。

そのため、短期的なトレードで大きな収益を上げる必要があり、現在の企業の評価を算出して投資する必要があるのです。

個人投資家が彼らに勝つ方法

個人投資家である私達が彼らに勝つためには、彼らの出来ない戦略で戦う必要があります。

機関投資家の出来ない戦略とは、私がメイン戦略にしている【長期投資】

私の場合は、何十年も人間を中毒的に引き寄せる企業の株式を購入するため、向こう30年以内に収益が出ればいいと思っています。

そして、何十年も中毒的に人を寄せ付ける企業。その企業の探し方は、財務諸表やPER・PBRなどの数値にはでません。

  • ディズニーランドのミッキーマウス
  • エルメスやヴィトンのような芸術的ブランド
  • お酒やタバコのような嗜好品

こういった、中毒的に人間が買ってしまう商品を身の回りの人間観察を通して見つけていき、その製品を創り出す企業の株式を購入します。

これこそ、個人投資家がプロの投資家に打ち勝つ方法であり、伝説的投資家ピーター・リンチも著書「ピーター・リンチの株で勝つ―アマの知恵でプロを出し抜け」の中で紹介しています。

暴落にも強い中毒性長期投資

株式投資で最も怖い大恐慌。

しかし、中毒性長期投資は大恐慌をも味方につけることが可能です。

PRINCIPLES(プリンシプルズ) 人生と仕事の原則」を出版した世界的ヘッジファンドマネージャー、レイ・ダリオ氏が解説するように、経済には周期があり、どれだけ良い企業だとしても経済の周期に合わせて株価が大暴落します。

もちろん、一時的に株価の暴落で資産への被害は出ますが、30年間景気後退することは考えづらく、リーマンショックの時ですら数年で元の水準に戻しています。

一時的な株価の大暴落は、中毒性長期投資にはチャンスで、割安で新たに株を購入することが可能ですし、既にもっている株式の配当金を安くなった株につぎ込めば、所有株数を大幅に増やすことができます。

大暴落時に大幅に増えた所有株は、「配当金の増加」「株価復活時のアクセル」として機能し、資産を倍増させる大きなチャンスになるのです。

ここらへんは、ジェレミー・シーゲル様の著作「株式投資の未来~永続する会社が本当の利益をもたらす」で詳しく解説されていますので、ぜひ、ご一読くださいませ。

自分がファンになっている企業の株を買えばよい

以上で説明したように、PERやPBRといった数値で企業分析をしてプロの投資家に勝つのではなく、個人投資家の武器をフル活用して、市場と勝負するべきです。

30年間永続する会社を買う

これができれば、大暴落も味方につけ、大きく資産を伸ばすことができます。

30年間永続する会社というのは、確かに難しい言葉です。

ただ、

わたしは、Disneyは向こう100年以上、世界中の人々を熱中させるコンテンツを作り続けると信じております。

本来の株式投資は、お金を稼ぐためのマネーゲームではなく、応援したい会社の一部を買うということ。

自分が30年後に必ず残っていて欲しい会社の株を買えば、きっと、豊かな未来が訪れるでしょう。

さぁ、みなさんも、私と一緒に、株グルイましょう😍